2026.03.23
また会おうねの会
3月21日にR7年度の「また会おうねの会」(卒園式)を行いました。


当日は、1年間の様子を収めたDVDを鑑賞しました。
日々の何気ない遊びや生活の中で見せてくれた笑顔やしぐさ
そのひとつひとつに、子どもたちの確かな成長を感じることができました。
そしてDVDの中で、一人ひとりの素敵なところを言葉にして添えさせていただきました。
大きなことではなくても、その子らしい優しさや、頑張る姿、ふと見せてくれる表情など、私たちが日々感じてきた大切な姿です。
園長のあいさつでは「最後の時」という詩を紹介させていただきました。
とても素敵な詩なので、ここでも紹介させていただきます。
『赤ちゃんをその腕に抱いた瞬間から
あなたはこれまでとは全く違う人生を生きる
以前の自分に戻りたいと思うかもしれない
自由と時間があって 心配することなど何もなかったあの頃の自分に
今まで経験したことのないほどの徒労感
毎日毎日まったく同じ日々
ミルクを与えて背中をさすってやり
オムツを替えては泣かれ
ぐずられて嫌がられて
昼寝をしすぎても しなくても心配で
終わることのない永遠の繰り返しに思えるかもしれない
だけど忘れないで…
すべてのことには
「最後のとき」があるということを
ご飯を食べさせてやるのは
これが最後、というときがやってくる
長い一日のあと
子どもがあなたの膝で寝てしまう
だけど
眠っている子どもを抱くのは
これが最後
子どもを抱っこひもで抱えて出かける
だけど抱っこひもを使うのはこれが最後
夜はお風呂で髪を洗ってやる
だけど明日からはもう一人でできると言われる
道を渡るときは手を握ってくる
だけど手をつなぐのはこれが最後
夜中こっそり寝室にやってきて
ベットにもぐりこんでくる
だけど
そんなふうに起こされるのは
これが最後
やがて子どもは
あなたの腕から降りて歩いていく
そしてある日
あなたは気づく
もう
子どもを抱き上げることも
抱っこを求めてくることもないということに
だから
今この瞬間を
大切に抱きしめて
子どもを
もう少し長く抱きしめて
もう少し長く
キスをして
そして
今日が「最後」かもしれないということを
忘れないで』
私たちは日々、子どもたちと過ごす中で、その「今しかない時間」の尊さを強く感じています。
だからこそ、このかけがえのない瞬間を、どうか大切にしていただきたい。
そんな思いでお伝えしました。
この詩を初めて読んだときには涙があふれました。当日は最後の挨拶を務めるべきとだいぶ頑張りました(笑)
これまで大切なお子さまを預けて頂き、ともに成長を見守らせて頂けたことに、心より感謝申し上げます。
そして、いつでも遊びに来てくださいね。
私たちはいつでも待っています。
「また会おうね」…その言葉に、たくさんの想いを込めてR7年度の締めくくりとさせていただきました。
野村 藍
また会おうねの会


当日は、1年間の様子を収めたDVDを鑑賞しました。
日々の何気ない遊びや生活の中で見せてくれた笑顔やしぐさ
そのひとつひとつに、子どもたちの確かな成長を感じることができました。
そしてDVDの中で、一人ひとりの素敵なところを言葉にして添えさせていただきました。
大きなことではなくても、その子らしい優しさや、頑張る姿、ふと見せてくれる表情など、私たちが日々感じてきた大切な姿です。
園長のあいさつでは「最後の時」という詩を紹介させていただきました。
とても素敵な詩なので、ここでも紹介させていただきます。
『赤ちゃんをその腕に抱いた瞬間から
あなたはこれまでとは全く違う人生を生きる
以前の自分に戻りたいと思うかもしれない
自由と時間があって 心配することなど何もなかったあの頃の自分に
今まで経験したことのないほどの徒労感
毎日毎日まったく同じ日々
ミルクを与えて背中をさすってやり
オムツを替えては泣かれ
ぐずられて嫌がられて
昼寝をしすぎても しなくても心配で
終わることのない永遠の繰り返しに思えるかもしれない
だけど忘れないで…
すべてのことには
「最後のとき」があるということを
ご飯を食べさせてやるのは
これが最後、というときがやってくる
長い一日のあと
子どもがあなたの膝で寝てしまう
だけど
眠っている子どもを抱くのは
これが最後
子どもを抱っこひもで抱えて出かける
だけど抱っこひもを使うのはこれが最後
夜はお風呂で髪を洗ってやる
だけど明日からはもう一人でできると言われる
道を渡るときは手を握ってくる
だけど手をつなぐのはこれが最後
夜中こっそり寝室にやってきて
ベットにもぐりこんでくる
だけど
そんなふうに起こされるのは
これが最後
やがて子どもは
あなたの腕から降りて歩いていく
そしてある日
あなたは気づく
もう
子どもを抱き上げることも
抱っこを求めてくることもないということに
だから
今この瞬間を
大切に抱きしめて
子どもを
もう少し長く抱きしめて
もう少し長く
キスをして
そして
今日が「最後」かもしれないということを
忘れないで』
私たちは日々、子どもたちと過ごす中で、その「今しかない時間」の尊さを強く感じています。
だからこそ、このかけがえのない瞬間を、どうか大切にしていただきたい。
そんな思いでお伝えしました。
この詩を初めて読んだときには涙があふれました。当日は最後の挨拶を務めるべきとだいぶ頑張りました(笑)
これまで大切なお子さまを預けて頂き、ともに成長を見守らせて頂けたことに、心より感謝申し上げます。
そして、いつでも遊びに来てくださいね。
私たちはいつでも待っています。
「また会おうね」…その言葉に、たくさんの想いを込めてR7年度の締めくくりとさせていただきました。
野村 藍
カテゴリ:ブログ
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